味の素バイオファーマサービス、「AJICAP®」技術によりWorld ADC Awards 2025にて「Best ADC Preclinical Publication 2024」を受賞
次世代抗体医薬複合体技術の推進における、味の素バイオファーマサービスのイノベーションと科学的卓越性が評価されました。
日本・東京 – 2025年11月17日 – バイオ医薬品の受託開発製造(CDMO)における主要なプロバイダーである味の素バイオファーマサービス(以下「味の素バイオファーマ」)は、
本日、第12回年次ワールドADCアワードにおいて、AJICAP®リンカー技術に関する革新的な研究論文が評価され、「Best ADC Preclinical Publication 2024」を受賞したことを発表しました。
受賞対象となった論文「Exo-Cleavable Linkers: Enhanced Stability and Therapeutic Efficacy in Antibody–Drug Conjugates」(Journal of Medicinal Chemistry誌掲載)では、味の素バイオファーマのAJICAP®サイトスペシフィック(部位特異的)コンジュゲーションおよびリンカー技術の設計、合成、ADC調製、ならびに生物学的評価について記述されています。この受賞は、次世代抗体医薬複合体(ADC)の創製を可能にする、より安定で精密かつ効率的なリンカーシステムの開発における、味の素バイオファーマのリーダーシップを裏付けるものです。論文の全文はこちらからご覧いただけます:https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jmedchem.4c01251。
味の素株式会社 バイオ・ファマ事業部 ジェネラルマネージャー 執行役員の小竹康行は、次のように述べています。「ワールドADCコミュニティからこのような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。私たちのAJICAP®技術は、パートナー企業が革新的なADC治療薬を世界中の患者さんにお届けできるよう支援するという、私たちの強いコミットメントを反映しています。」
Hanson Wadeが主催するワールドADCアワードは、ADCの探索、開発、製造における科学的および業務上の卓越性を称えるものです。味の素バイオファーマは、AJICAP®により「Best ADC Platform Technology」部門のショートリストに選出され、さらに論文部門での受賞という栄誉に浴しました。受賞者は、グローバルなバイオ医薬品コミュニティを代表するADC専門家および同業者の独立した審査パネルによって選出されます。
この受賞は、ADC技術におけるイノベーションの推進と、より安全で効果的な治療薬の開発・製造を通じて世界中のパートナーを支援するという、味の素バイオファーマの継続的な取り組みを反映しています。
味の素バイオファーマサービスについて
味の素バイオファーマサービスは、ベルギー、インド、日本、米国に拠点を持つ完全統合型の受託開発製造機関であり、遺伝子治療、API(原薬)、高分子および低分子医薬品の製造にわたるサポートを提供しています。味の素バイオファーマサービスは、非臨床・パイロットプログラムから商用規模に至るまで、高活性原薬(HPAPI)、連続生産、オリゴヌクレオチド合成、生体触媒、Corynex®タンパク質発現技術、抗体医薬複合体(ADC)など、革新的なプラットフォームと幅広いケーパビリティを提供しています。味の素バイオファーマサービスは、クライアントのニーズを満たすために、高レベルの品質とサービスの提供に尽力しています。詳細はこちら:www.AjiBio-Pharma.com
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