2022/09/29

BioJapan 2022
出展・発表のお知らせ


味の素バイオ・ファーマ サービスは、2022年10月12日(水)から14日(金)にパシフィコ横浜で開催される「BioJapan 2022」に出展いたします。

BioJapanはバイオビジネスにおける、アジア最大級のパートナリングイベントです。

展示ブースでは、AJIPHASE®、AJICAP®、CORYNEX®、TALAMAX®等の最新技術・サービスを紹介いたします。
また、展示会場内プレゼンテーションにて弊社のMulti-specific分子を中心としたモダリティへの取り組みについて紹介いたします。

皆様のご来場をお待ちしております。

展示会名 BioJapan 2022
会期 2022年10月12日(水)〜14日(金) 10:00〜17:00
場所(会場) パシフィコ横浜
出展 ブース出展/小間番号:D-19
パートナリング
[発表]展示会場内プレゼンテーション JBA創薬モダリティ基盤研究会企画 新規モダリティの最新動向~複雑化・デジタル化・複合化
演題・発表者 「味の素(株)のMulti-specific分子を中心としたモダリティへの取り組み」
バイオ・ファイン研究所 伊藤 健一郎
要旨 近年のバイオ医薬品領域のトレンドとして、細胞エンゲージャーや標的送達能が付与された分子が開発されるなど、分子の高機能化が進んでいる。このような背景のもと、特にbi-specific抗体をはじめとしたmulti-specific分子が数多く開発されている。
味の素(株)では独自のバイオ医薬分子製造技術とコンジュゲーション技術を保有しており、種々の医薬用タンパク質、核酸、ペプチド、抗体薬物複合体(ADC)といったバイオ医薬品の製造を行っている。
本プレゼンテーションでは、bi-specific抗体や高機能化ペプチドを中心として、上記の技術を活用したmulti-specific分子製造法開発の取り組みおよび今後の展望について紹介を行う。
日時・場所 2022年10月14日(金)
医薬品 / 創薬 11:40-11:50, Main Stage